English @ the Movies

このページでは、VOA Leaning English に掲載されている English @ the Movies の動画で紹介されている日常英語表現を、ナラボー・プレスが解説します。

動画は VOA Learning English の English @ the Movies のページとリンクしています。
https://learningenglish.voanews.com/z/4691

アメリカ映画で使われる日常会話表現の学習にお役立てください。

English @ the Movies

アメリカ映画に使われた表現 ― snap out of it

主演はシェールで、アカデミー賞では「主演女優賞」を獲得。母親役のオリンピア・デュカキスが「助演女優賞」を受賞しています。また、ニコラス・ケイジも出演しています。  動画に出てくる字幕の表現を見ていきましょう
2022.10.06
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アメリカ映画で使われた表現 ― We’ll always have Paris.

『カサブランカ』は、私が最も記憶に残る映画の1つ(トップ5に入る)です。  パリで親しかったときには、イルザ(イングリッド・バーグマン)は、リック(ハンフリー・ボガート)のことを Rick と呼んでいますが、再会したときは二人のあいだに少し距離ができ、Richard と呼びます。これも印象的でした
2022.10.06
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アメリカ映画で使われた表現 ― There’s no crying in baseball.

 全米女子プロ野球リーグ (1943年に創設され54年まで存在した)を題材とした映画です。女性差別が激しかった時代に「Their Own(自分たちの)」目標を実現しようとする姿を描きます。 主題歌の『This Used To Be My Playground(マイ・プレイグラウンド)』をマドンナが担当し、選手のひとりとして出演もしています。
2022.10.06
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アメリカ映画で使われた表現 ― show me the door

今回の表現は、1997年のアメリカ映画 Men in Black『メン・イン・ブラック』で使われた show me the door です。  1997年のアメリカ映画 Men in Black(邦題は『メン・イン・ブラック』)の中で使われた表現です。
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アメリカ映画で使われた表現 ― Don’t let’s ask for the moon

。今週の表現は、1942年の Now, Voyager『情熱の航路』で使われた Don’t let’s ask for the moon です。  古い映画です。1942年の Now, Voyager(邦題は『情熱の航路』)で使われた表現を見ていきます。
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アメリカ映画で使われた表現 ― Fasten your seatbelt.

アメリカ映画で使われた重要表現を学習しましょう。今回の表現は、1950年の映画 All About Eve 『イブの総て』で使われた Fasten your seatbelt. です。  このセリフは、1950年の映画 All About Eve (邦題は『イブの総て』)で使われたものです。そして、アメリカ映画協会が選んだ名セリフ100の9位にランクされています。  まだ無名だった頃のマリリン・モンローがチャンスを狙う新人女優の役で出演しています。
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アメリカ映画で使われた表現 ― buzz the tower

映画 Top Gun (邦題は『トップガン』)は、その年の全米興行成績1位を記録し、主演のトム・クルーズがトップスターの仲間入りを果たした映画です。  この映画の公開後に海軍への志願者が激増したそうです。  トム・クルーズが演じるピート・ミッチェルのコールサインである「マヴェリック(Maverick)」は、烙印が押されていない仔牛を意味します。そして、組織に属さない異端児のことです。
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アメリカ映画で使われた表現 ― failure to communicate

今回の表現は、1967年公開の Cool Hand Luke 『暴力脱獄』で使われた failure to communicate です。  What we’ve got here is failure to communicate. は、アメリカでは非常に有名なセリフです。いろいろなメディアでこのセリフが引用されたりしています。  2005年には、AFI(American Film Institute=アメリカ映画協会)が、名セリフベスト100の中の第11位に選出しています。  助演のジョージ・ケネディがいい味を出していましたね。彼は、この映画で助演男優賞を獲っています。
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アメリカ映画で使われた表現 ― Houston, we have a problem.

このセリフは、1995年の映画 Apollo 13 (邦題は『アポロ13』)で使われたものです。そして、アメリカ映画協会が選んだ名セリフ100の50位にランクされています。  上のセリフのほかに、successful failure(成功した失敗、栄光の失敗)などの名言を残しました。
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アメリカ映画に使われた表現 ― I’m ready for my close-up

今回の表現は、1950年の映画 Sunset Boulevard 『サンセット大通り』に使われた I'm ready for my close-up です。  この映画はアメリカ映画を代表する傑作とされており、1989年に創立されたアメリカ国立フィルム登録簿に登録された最初の映画中の1本でもあるそうです。  そして、このセリフは、アメリカ映画の名セリフトップ100の7位です。
2022.04.05
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