protect と save の違い、使い分け

protect は辞書の語義では「(被害に遭わないように)保護する、守る」のようになっており、save は「救う、助ける」となっていますが、その違いは分かりにくいものです。

具体的に考えてみましょう。

電車の椅子に2歳くらいの男の子が座っていました。
線路のポイントで電車が揺れ、その男の子は前のめりに落ちました。ですが、すんでのところで、男の子のママが彼のベストをつかみ、床で顔面を打つ寸前で助かりました。

これが、saveです。
前のめりに落ちる前に、ママが腕を使って止めておいたら、それが protectになります。

また例えば、卵がテーブルを転がって落ちる前につかめば、protectです。テーブルから落ちて床に届く前にキャッチすれば、。saveです。

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